今からちょうど三週間前の2月2日すいよう日、
その頃わたしは約12時間の空の旅を経て、『スイス』、『ドイツ』の二ヵ国に居りました。
わたしにとって空のじかんは思っていたよりも快適で、ただ、お尻が痛いことが難点なだけ。
夢と現実の行ったり来たりを繰り返し、映画三本、時々機内食。気が付けば目的地です。
最初に降り立った地はスイス、ツェルマット。 (ツェルマットって?wikipedia より )
ここに来た目的は滑ること。そしてずうっと見たかった、「マッターホルン」
街の至る所から見る事が出来、滞在中何度見上げた事か。

標高4478M。登れるそうですが、ピラミッドの様にとがったあの先はどうなってるのでしょう。
今のわたしには到底ムリですが、
隣接するゲレンデのロープウェイを使って近くまで行く事は出来てしまうのです。

ロープウェイを乗り継ぎ標高約3800M、
下までなんと16キロを超える長さで、途中にイタリア側へ降りる事の出来るコースもあります。
景色スゴイ、コース長い、ランチはイタリアン。いう事ないです。

翌日は急きょ山を案内してもらえる事になり、breithorn(ブライトホルン4164M)へ登りました。
スキーコース山頂から二時間半ほどです。

見たことのないものを観た時の、ツバをたくさん呑みこむ感覚を久しぶりに。

それもこれも、ガイドをして下さった田村 真司さんのお陰。
田村さんはガイドクラブ 『Active Mountain』 のPresidentで、
ツェルマットだけでなく、世界各国の山も案内、サポートしてくれます。
実はスイス滞在中に非常にお世話になっておりました。
3泊4日はあっという間にすぎ、
わたしはマッターホルンと田村さん、そして街のチョコレート屋さんとパン屋さんにさいごまで心奪われつつ次の地、『ドイツ』へ。
この旅の最大の目的地ドイツ、ミュンヘン。
それは今年も開催された世界最大級のアウトドア・スポーツショー【2011 Ispo】へ行くためなのです。
よりIspoを知って頂くために昨年、一昨年のストアブログもどうぞ。
【2010 Ispo】 【2009 Ispo】
今年も取り扱いブランドのHAGLOFS / HESTRA / POC / KASK 4ブランドがそれぞれブースを。
ORTIKは野外に大きなテントを構えていました。
haglofs
poc
kask
はじめてのIspoは想像以上に大きく、とにかく広い。
ブロックによってブランドも違えばその雰囲気も違い、全て回るには体力、使います。
北海道から参加のわたしは雪国の暖かブーツを履いて行ったため、非常にムレ、、、、。
2日目は会場入りの前に街で靴を購入させてもらいました。hahaha.
(※現在はお店で大活躍 !!)
その2日目にはHESTRAブースにてカジュアルグローブ製作の実演が行われました。
hestra ブース
せっかくなので、少しだけお話を。
まず、用意されたこの大きな一枚の革。
ここからハサミや金具機器を使用し、カットされたレザーから約6双(3セット)のグローブがつくられます。

その行程中、カジュアルグローブにはとても重要な作業があります。
それは革をしっかりと伸ばすこと。
なぜなら何度も伸ばすことが、伸縮性とフィット感、付け心地の良さへ繋がるからだそうです。
ちなみに今回、ブラックとコーク(茶)の二色の革で実演をしてくれたのですが、
ブラックは一日に12個程の製作が限度、
コークは更に時間を要し、一つの製作に四時間もかかるとのことでした。
元々あるものを人の手で、更に向上させる為の想いがたっぷり詰まったHESTRAのグローブ。
現在は少なくなってしまったハンドメイドのグローブですが、
今も尚、革の材質や裁断などへのこだわりは続けられているのです。
ちなみに実演してくれたのはHestraの御子息である、ふたり。
まだまだ若いお二人ですが、今後のHestraをになってゆく立派な方々。
わたしこれからもHestra使い続けます! そして皆さんにも是非使って欲しいと思います。

・・・おっと、気が付けばタップリ時間が過ぎてしまいまいた。
この続きはまたお時間のある時に。
Ispo話に、ツェルマット話。もっと興味がある方は、、、お店にて。(お決まりのフレーズ?)
あ。そうです。スイスとドイツではビールを良く飲みました。
でもいちばん食したのはツェルマットのパン屋さんの「チョコクロワッサン」×3。

また太りました。
H PLUS 札幌IKEUCHI店
さとう ゆみ