先日アイデアの話をしましたが、
面白い事を考える人はいっぱいいるものです。
こちら自転車にかき氷機を取り付けたスペシャルマシーン。
ペダルを漕ぐと後ろに取り付けられたかき氷のハブが回り、氷が削られるという代物です。
何だソレはと思われた方はこちらをチェック。
http://www.2-tacs.com/main.html
アイデアを考えたのはスタイリストの本間良二さん。
被災地の子供達に何かしてあげられないかと悩み、悩み、悩み、出たアイデア。
昨日それを車に詰め込み福島県のとある小学校に行ってきました。
原発の避難区域 南相馬から避難してきた子供達がそこで勉強をしているそうです。
久々の小学校潜入に心ウキウキで現地入り、するとやたら歓迎ムードの子供達。

体育館に4年生のお友達を集め、「自転車に乗りたい人!!」っと声をかけると、
ぴーんっと手を伸ばします。

この後は子供達のパワーが炸裂します。






体育館でのPedal Power が終え、汗だくになりながら次の場所 避難者の宿泊施設へ。
ここではお父さんもお母さんもペダルをこぎます。
お父さんが無理矢理 子供にペダルを漕がそうとして、泣きじゃくる子供も多発。
孫娘と一緒に来たおじいちゃんは孫のために自転車のペダルをこぎました。
なんだかとても優しい気持ちになるのです。


良二さんが子供達の前で行った言葉。
「震災が起こってから、被災者の事を想い、日本の事を想い、みんなの事を想っていました。
震災後みんなが助け合い、一期一会を大事にしています。
今日はみんなと共にこの時間を楽しみ、出会いを大切にしたいです」
子供達と遊んだ時間、かき氷をなん杯も食べてお腹を壊した少年、手に残る氷のあの冷たい感覚、喜んでくれた人達の笑顔が心に残ります。
現地に行かないと分からない事がたくさんあります。
人の役に立つ方法は無限。
素敵な時間を共有してくれたSpectatorのつるさんに感謝感謝。
こちら良二さんの朝7時の一期 。
バックをした時に後ろに積んでいたPedal Powerマシーンが窓につっこんだようです。

恐るべしPedal Power。
嵐洋



