I am in Berlin.
今 ベルリンにいます。
かつて東と西を高さ5mもの固く分厚い壁によって隔てられていた場所です。

友達の友達の家という少し変わった場所にステイしているのですが、築100年以上のその建物に少しでも滞在できるというのは、歴史の中に寝ているような感覚があります。
その友達、今回会うのも、話すのも初めてです。
何故彼の家にいるのかと言いますと、昨年末に東京でこれもまた友達(日本人)に紹介されたドイツ人。彼が「ドイツに来る時は家に泊まりに来い」素敵な言葉を残していったのです。
それで連絡をしてみると、僕のベルリン滞在日がちょうど彼のギリシャ旅行とバッティングしており、そこえ彼が急遽友達を紹介してくれたのです。
快くわけの分からない日本人の滞在を受け入れてくれた彼はこんな言葉を教えてくれました。
Couch Surfing
その名の通りカウチサーフィンです。
これはどうやら友達や、または全く知らない人に連絡して『今晩ソファーで良いので泊めさせて!』という、宿泊方法だそうです。
彼は良くそれで見知らぬ人を家に招き入れて泊めさせているそうで、僕の場合もその一つだそうです。
そんな訳で素敵な心優しいドイツ人にお世話になりながらベルリンの町を歩いています。
かつてベルリンの壁があり、深く濃い歴史が刻まれているこの町。
彼にベルリンの壁の事を聞くと、興奮気味に当時(12歳頃)の事を語ってくれました。
「その時の事はいまでも鮮明に覚えているよ、壁の崩壊は本当に素敵な出来事だったんだ。
僕は東側に住んでいたんだけど、壁が壊されたあと西側に行った時に見たあまりの世界の違いに驚いたんだ」
これから僕は残されたベルリンの壁を見に行ってきます。
もう少しドイツの歴史に触れる為に。

嵐洋











