BS日テレの山番組 「登る女」 でのロケで宿泊先の山小屋での事。

辺りが闇につつまれた時間、暖かいこたつに足を突っ込みながらガイドの磯さんがおもむろに取り出したのはクライミングロープ。
いきなりのロープ講習会の始まりです。
クライマーやってるだけに見た事もないようなロープの使い方を次々と披露してくれるのですが、あまりにも難しい結び方はその手さばきを目が追えても、頭の回転が追いつかず魔法を見ているかのようでした。

一本のロープで何通りもの結び方や、シチュエーションに合わせた使い方ができます。
でもこのとき覚えた結び方の半分はもうすでに闇の中に落ちていきました。
本番で使わなければ忘れてしまうのです。

記憶をロープのようにしっかりと結びとめておく方法はないのでしょうか。。
嵐洋



