先日 雑誌の撮影で山へ芝刈りに、、、いや、ボルダリングへ行ってきました。。。
なんだかお寒いスタートなので、仕切り直し。
先日、雑誌の撮影でお寒い秋の気候が体をコチコチに凍らせてしまうような環境下で小川山にボルダリングへ行って参りました。
中央道を縦揺れが激しい真っ黒なハイエースのバンで突き進む途中、窓の外に見えた八ヶ岳の白さにびびりました。つい先日まではTシャツで渋谷を走り回っていたのに、もう冬が顔を表していたんですね。
そんな純白のベールを被ったお山のてっぺんを横目に目的地へと少しずつ近づいていくわけですが、途中休憩をするサービスエリアでは撮影に対する気持ちは遠のいていくのです。
そんな弱りに弱った気持ちを鼓舞するかのごとく後部座席に鎮座する撮影クルーに向けてしゃべりまくるも、縦揺れのせいで気持ち悪くなり意気消沈。
そのふがいないテンションを持ちながらも撮影場所の廻り目平に到着すると、
そこはやはり僕もアウトドア業界のハシクレであります、ソソクさと着替えを済ませ、
ボルダリングマットを風防のようにたずさえ、もはやその格好は今話題のゲゲゲのヌリカベのごとく、山を突き進みます。
ダウンをまとっていないと体がブルブルと震えてしまうなか、さすがはクライマー磯さんです。

果敢に攻めます。

それをただただ傍観者のように見つめ、すげーなー、すげーなーを連発した後、「よし」っと意を決して岩に触れてみるも、、、まったく登れないのです。
カメラマンの田尾氏なんて寒くてほとんど動かず、ボルダリングもほとんどせず、
岩に触れたとしてもほとんど身動きが取れず、壁に這いつくばったカエル状態。。。
しかしいざ撮影が始まってしまうと、さっきまでの寒さに完敗していたカエルマンはカメラマンに変わるのです。

そしてクライマーも僕らの好き勝手な指示に翻弄されながら、それこそ壁に張り付くカエルの様に微動だにしなかったり、壁を飛び跳ねたりと持てる力を発揮するのです。
この二人役柄は異なるものの、その場になるとやはり仕事ができるのです。
今年はもう寒くてクライミングどころではなくなってきましたね。
みなさん、お身体をあまり冷やさないように外遊びを楽しみましょう。
嵐洋