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2009年05月 アーカイブ

2009年05月01日

屋久島 Day 2


富士山でちょっと間を空けましたが、屋久島ネタ再開です。
屋久島ネタ待っていなかった人、そんなあなたこそ屋久島に行くベシ!!
すごいとこなんです。

まずはDay1の朝一の事から。
前夜、居酒屋で少し食べ過ぎた僕たちは胃のもたれを感じつつ、AM4時に起床。
こういう時って、だいぶ起きるかどうか迷うのです。
絶対に起きなければならないのは分かってはいるのですが、都合良く『もう少し寝てもいいんじゃないのか』とか、『行くのやめよっかなぁ』って考えてしまうのです。
天使と悪魔が、いや・・・・悪魔が耳元でささやいています。『やめちゃえよ〜』って。

こいつに打ち勝つのは相当の意気込みがいるのです。
・・・・てか、こんな事はどうでも良いのでした。

とにもかくにも朝4時に起床し、ガイドの田平さんが30分後に迎えに来ました。
バックパックを車に積むと、「何がこんなに入っているんですか?」不思議そうな顔をしています。
屋久島の山の上がどんだけ寒いのか少し気になっていた僕は多少インサレーションを詰め過ぎていたようです。というのも田平さんの前情報で「2,3日前に縄文杉付近でつららが出来てたよ」って聞いていたのです。人よりも寒がりで、風邪を引きやすい僕は少しビビるのです。寒い事に。
インサレーションが少し多かったからって、そんなにバックパックが重くはなりません。
それ以外の中身とは、食い物、水です。
ライト&ファストって流行っていますね。もちろんこれは荷物を出来るだけ軽くして快適に山登ったりするために確かなことですが、僕はそんなの無視です。
少し荷物が重くっても、おいしいもんが食べたいし、水もがぶ飲みしたいのです。
まあどこか完璧に命を張るような場所だったり、1週間も2週間も山の中に行くのであれば大事な事。
でも、たかだが1日、2日、はたまた3日、4日くらいだったらおいしいものいっぱい食べて、楽しいハイキングで良いのでは?って思ってしまいます。

失礼、また話が脱線しました。
まだ民宿からも出発してないな。。。

AM6時ころ淀川登山口に到着。

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準備運動をしていざ出発です。
日帰り登山客(おっちゃん、おばちゃん)を尻目に先にトレイルに入って行ったのですが、
けっこうまじにガイドをしてくれる、田平さん。
杉の出来方、屋久島に生きる植物のこと、屋久島という島について。
一度説明が入ると、屋久島の魅力がどんどん倍増されていき、食い入るようにいろんな事を聞いてしまうのです。

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で、気づいたらさっきのおっちゃん、おばちゃんの集団に「がんばんなさいよ〜」って言われながら抜かれるたのです。

ゆっくり、ゆっくり歩き。珍しそうなものがあるとそれを一回一回身振り手振りで説明。
たまに自分の結婚生活と木の生態を重なり合わせ分かりやすくしてくれるのです。
確か、別名鬼嫁って言う他の種類の木をどんどん締めていく木がありました。

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田平さんも奥さんに・・・・。。

2時間くらい歩いたくらいで、一本の橋が見えてきました。
橋の上から川を見下ろすと、

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とんでもなく奇麗な水が。いきなり神秘的な世界に入り込んだ気持ちになりました。
屋久島の中に入ったのです。
橋から足を投げ出し、朝食をとりました。

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今までで一番素敵な朝食ですね。

湿原地帯があったり、岩は水が滴り、とにかくそこら中に水があります。
緑も他の地域の緑よりも何となしか生き生きとしているんです。

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14時くらいだったかな、かなり遅めに宮之浦岳に到着。
到着するとともにガスってきて、完璧に雲の中に入り込みました。
晴れるととても景色が良いそうです。
ガスの中が別に嫌いでない僕はそれはそれで結構楽しめるのですが、ガイドの田平さんは僕たちにそこからしか見れない絶景を見せたかったようで、申し訳なさそうにしていました。
で、ガスが一瞬切れると「早く早く」って僕たちを並ばせ、シャッターをパシャリ。

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この日は縄文杉付近の小屋で一泊予定です。
宮之浦を出たのが3時くらいだったかな。
けっこう遅めの出発のため、縄文杉付近になるとやはりどんどん暗くなって行きます。
次第に雨もぽつりぽつり。

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縄文杉に近づいて行くにつれ、辺りが霧がかりそこら中が苔むしてきて神秘的な世界にいつの間にか吸い込まれたような感覚になりました。

テン泊予定地だった高塚小屋に到着し重たい荷物から背中が解放されたのが18時前。
雨というよりも霧が濃くて、その霧の水滴が杉等の葉に付着。
そしてそいつらが溜まって僕らの頭に『ピシャ』。

夜飯は縄文杉近くの展望所みたいなところで食べるようで、荷物をテントの中に突っ込み軽くなった体を5分程動かし念願の縄文杉の前に行きました。

夕刻の縄文杉は誰も人がいなく、独り占めです。
どこか威厳のある縄文杉と対峙して、ぼ〜と眺めていると五感がフルに刺激される感じがする
のです。

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目を閉じてみると、水のしずく、小川、鹿の声、風、そこに存在する全ての音に包まれます。
不思議な感覚でした。

夜は遅くまでみんなで酒を飲みました。晴れていたら満月と縄文杉を眺めながらの男だけの宴です。それはまた次回屋久島に訪れた時ですね。

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この人駄目な大人です。

嵐洋

2009年05月04日

mono magazine no. 605


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HAGLOFS : 多数掲載

屋久島 Day 3


Day 3
朝5時半、田平さんに叩き起こされ、この日は寝袋の中でいつものぐずぐずタイムはもらえず、「すぐに縄文杉に行け」との事でした。
まぶたをこすりながら縄文杉に行くと、朝せかされた理由がわかりました。

縄文杉に朝日が当たる瞬間がすごいのです。
夜の縄文杉とはまったく違う優しい色をするのです。

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夜、酒を飲んでいる時に田平さんへこう質問しました。
「屋久島の何に魅かれましたか?」って。
田平さんは「毎日表情の違う屋久島が飽きないんです。」
これの意味がわかりました。
何度ここへ来ても毎回違う顔をする縄文杉や、山。すごく素敵です。

朝飯を食べ、近くにいた鹿の親子に挨拶をして下山。

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途中たくさんの登山客(日帰りで縄文杉に向かう人たち)にすれ違い、そして彼らにまた追い越されても、僕たちはまたマイペースで田平さんの屋久島の説明を聞きながら帰りました。

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これまでこんなにゆっくりと山登りをした事はありませんでしたが、
たまには脇見をしながら、いろんな発見をしながら歩くのもいいもんです。

荒川登山口に到着し、安房の町へ降りました。
途中大きな橋の上で帰り道に田平さんが道ばたでとった草を紙飛行機代わりに橋の上から飛ばしました。みんなのはすーっと下に流れる川に飛んで行ったのに、僕の飛行機はすーっと橋の上へ戻ってきました。

今回の屋久島縦走は2日間という短いものでしたが、たくさんのことを勉強できたように思えます。島から帰って来て自然を今まで以上に尊敬するようになりました。

屋久島はただ目的地へ向かうのではなく、道中に素晴らしいものがたくさん秘められた場所ですからゆっくりと歩いてみてください。いろんな屋久島の秘密が知りたければ、ガイドを付ける事をお勧めします。

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帰りのトロッコ道は STAND BY ME気分で。

嵐洋

2009年05月05日

準備


ちまたでは新型インフルエンザのニュースが飛び交っています。
僕もアフリカに行くノに、少し心配なのですが、アフリカにはインフルエンザよりも怖い病気がいっぱいありますから、何におびえていいのか分かりません。
とりあえず、やっておいた方が良いといわれたので、横浜の検疫所に行って黄熱病の予防注射をぐさっと打ってきました。

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注射を握っていたおばちゃんに「どこに行くの?」って言われましたので、
「キリマンジャロ登るんです!」って言うと、
こういう時におばちゃんたちから決まって返ってくる言葉「若いっていいわね〜」
を聞かされました。

出発があと2日と迫ってきました。
現地からはブログが更新できないので、しばらく皆様とはお別れになります。
次回は23日以降の更新になります。

コーヒーあんまり好きじゃないど、山頂でお決まりのキリマンジャロコーヒーを頂いてきます。

ジャンボ 嵐洋

2009年05月25日

ジャンボの国より


キリマンジャロのピークに立ってきました。

2週間ちょっとのアフリカ旅でしたが、キリマンジャロの氷河が溶けて激しく流れる川のように
あっという間に日々が過ぎて行きました。
短い期間の間に文化の異なる人に触れ、日本とは異なる生態系の大自然に触れ、人生においても山においても学ぶ事の多い旅になりました。

キリマンジャロのピークでキリマンジャロコーヒーを飲みたかったのですが、頂上はあまりの寒さでそれで頃ではなく、帰国してからアフリカでの肌がじりじりと焼けるような暑さを思い出しながら、しみじみとコーヒーを飲んでいます。

写真の整理などが終わりましたら、おもしろ話を共に僕らが辿ったアフリカをご紹介しますね。

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嵐洋

2009年05月27日

ポルトガルからの新鋭ブランド


今日 水曜日は本来なら会社はお休みの日。
アフリカから帰って来て仕事もたまっている僕は休日出勤を余儀なくされるのです。
朝10時からHAGLOFS FRIENDSのスノーボードライダーが来社予定だったのですが、
時計の針は11時を回っても来る気配がない。
それもそのはず、彼からのメールを再度チェックしてみると、日にちは明日になっていました。

がっくしです。。

しかしそんな気持ちを吹っ飛ばす事が起こりました。

今年1月に開催されたISPOで発見して、会社で取り扱う事を即決(ちゃ〜んとミーティングはしていますよ)したポルトガルのブランド
Ortik
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早速作業していた仕事そっちのけで、組み立てました。
日本で誰よりも先にに見て触って、組み立てが出来るっていう喜びは快感です!

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8月の展示会でお披露目になります。

嵐洋

2009年05月28日

ジャンベ!!


セネガル人を交えてのジャンベセッションです。
相手はプロのジャンベアーティスト、一度リズムを作るとそれに合わせて自由自在に見えない早さで手を『パンッ』って叩きます。

いやぁ、ここまでになりたい。

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家で一人でやってると、リズムがつまんなくてすぐに飽きちゃうけど、みんなで、しかも外でやると止まりませんね。

いつかみなさんの前で演奏しても恥ずかしくない程度に練習をがんばります!
嵐洋

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