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ハセツネ 優勝!!


快挙です。
とんでもない事が起きてしまいました。

第16回長谷川恒男CUP 優勝を飾ったのは山本健一!
しかも大会新記録を7時間39分を叩き出しました。

午後1時レースがスタートします。
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 出走前の山本健一

第一関門でスタンバイをすると、前評判通り横山峰弘が1位通過タイム2時間24分、その後大宮自衛隊の奥宮俊祐、ここでいきなり山本健一が現れます。想定していた通過タイムよりも20分ほど早く第一関門を通過。顔にも余裕がありこの時点では明らかに力が有り余っている様子でした。
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第一関門から本部に戻り、第二関門の通過レポートを確認すると山本健一が3位で通過していました。
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トップとのタイム差を3分に縮め、応援来ていた人の言葉で自分が3位通過している事を知ったそうです。
第二関門で応援をしていた人から話しを聞くと山本はかなり余裕を持ち、水分補給をしていたそうです。

そして第三関門速報が張り出されます。
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一番上の名前はなんと山本健一。
レース後に話しを聞くと、
まず第二関門を通過後、前方に横山、そしてトップに奥宮が走っていたとの事。
追いついた時には既に2人は疲れていたそうで、そのまま抜くと横山がそれに続くように
追走。この時点で山本はまだ余力を残しており、山本が得意とする後半の下りがあったため、ここで
勝利を確信したそうです。

第三関門通過速報が張り出された会場では、ほとんど無名だった山本健一が横山、鏑木を抑えてトップに立っていた事でざわめきます。
会場が異様な雰囲気に包まれ、誰もが何か新しい事が起こるのではないかと期待を抱き始めます。

そして、会場が湧きました。

誰も7時間台のタイムを予想していなかったこのゴール。
そして大会史上一番参加者数が多く、日本で注目度が一番のトレイルランレース。
トレイルランの歴史を変えた山本健一でした。
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写真はかなりぶれています。多くのメディア、観客がゴール付近に入り乱れていたので、押されに押され写真が撮れませんでした。

レース後、控え室でアイシングをしていた時の山本の言葉。
「スポンサー、友達などたくさんの人に支えられたレースで勝利する事ができたこと、そして勝ちを狙いにいきながらも、レースを楽しめた事が本当に良かった。」

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彼には今年の大晦日に第一子を出産予定の奥さんがいます。普段なら奥さんを支える為にご飯等、生活を支えていたのですが、大会2週間前から食事など身の回りの事を奥さんが世話してくれていたそうです。

生まれてくる子供と3人で走り抜けたレース、優勝できたことは彼にとって大きな財産になるでしょう。
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嵐洋

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2008年10月14日 00:07に投稿されたエントリーのページです。

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