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2008年10月 アーカイブ

2008年10月06日

icon 6 :


icon 6 : の試写会に行ってきました。
2年ぶりのicon。どんな作品に仕上がったのか、小雨の中ドキドキしながら会場に足を運ぶと、
すでに大勢の方が順番待ち。
第一回目の試写を観終わった人たちからは満足した表情が伺えます。

僕はというと会場に向かう途中の電車の中でPOWDER SKIを読みながら気分を盛り上げていきました。
フィルムを生み出したケニヤさんの挨拶が終わり、音楽が流れ始め映像がスタートします。

シートに腰をかけ映像を魅入っているうちに、いつのまにか身を乗り出して夢中になっていました。
会場に向かう時のドキドキ感とは違う胸の高鳴りを感じました。

シーズン前にicon 6 : を観れた事、うちが展開するブランドのロゴがスクリーンに流れた事、
最高にうれしかったです。

家で自分だけの2回目の上映をする事が次の楽しみです。

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嵐洋

2008年10月07日

POC NEW WEBSITE


POC SWEDENのwebsiteがリニューアルしました。
かなりかっこ良く出来上がっています。

http://www.pocski.com/index.asp

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嵐洋

2008年10月14日

ハセツネ 優勝!!


快挙です。
とんでもない事が起きてしまいました。

第16回長谷川恒男CUP 優勝を飾ったのは山本健一!
しかも大会新記録を7時間39分を叩き出しました。

午後1時レースがスタートします。
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 出走前の山本健一

第一関門でスタンバイをすると、前評判通り横山峰弘が1位通過タイム2時間24分、その後大宮自衛隊の奥宮俊祐、ここでいきなり山本健一が現れます。想定していた通過タイムよりも20分ほど早く第一関門を通過。顔にも余裕がありこの時点では明らかに力が有り余っている様子でした。
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第一関門から本部に戻り、第二関門の通過レポートを確認すると山本健一が3位で通過していました。
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トップとのタイム差を3分に縮め、応援来ていた人の言葉で自分が3位通過している事を知ったそうです。
第二関門で応援をしていた人から話しを聞くと山本はかなり余裕を持ち、水分補給をしていたそうです。

そして第三関門速報が張り出されます。
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一番上の名前はなんと山本健一。
レース後に話しを聞くと、
まず第二関門を通過後、前方に横山、そしてトップに奥宮が走っていたとの事。
追いついた時には既に2人は疲れていたそうで、そのまま抜くと横山がそれに続くように
追走。この時点で山本はまだ余力を残しており、山本が得意とする後半の下りがあったため、ここで
勝利を確信したそうです。

第三関門通過速報が張り出された会場では、ほとんど無名だった山本健一が横山、鏑木を抑えてトップに立っていた事でざわめきます。
会場が異様な雰囲気に包まれ、誰もが何か新しい事が起こるのではないかと期待を抱き始めます。

そして、会場が湧きました。

誰も7時間台のタイムを予想していなかったこのゴール。
そして大会史上一番参加者数が多く、日本で注目度が一番のトレイルランレース。
トレイルランの歴史を変えた山本健一でした。
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写真はかなりぶれています。多くのメディア、観客がゴール付近に入り乱れていたので、押されに押され写真が撮れませんでした。

レース後、控え室でアイシングをしていた時の山本の言葉。
「スポンサー、友達などたくさんの人に支えられたレースで勝利する事ができたこと、そして勝ちを狙いにいきながらも、レースを楽しめた事が本当に良かった。」

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彼には今年の大晦日に第一子を出産予定の奥さんがいます。普段なら奥さんを支える為にご飯等、生活を支えていたのですが、大会2週間前から食事など身の回りの事を奥さんが世話してくれていたそうです。

生まれてくる子供と3人で走り抜けたレース、優勝できたことは彼にとって大きな財産になるでしょう。
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嵐洋

2008年10月18日

Field Report from 山本健一 トレイルランニング


2008 長谷川恒男CUPで優勝した山本健一からのField reportです。
マイペースでいて攻める時は攻める、でも楽しみながら山の中を走るという彼の個性溢れるレースだったようです。彼にとってハセツネはレースであってレースでなかったのかもしれません。

以下レポートです。

 今年はHAGLOFSにスポンサー契約していただき、メンタル面で大きな変化がありました。また今年は応援してくれる方々も増えつつ、プレッシャーを感じながらも、HAGLOFSの「全力でエンジョイ」という楽しい考え方が私の
競技に対する考え方に完璧にはまり、とても楽しんで競技することができたと思います。
 
 さて、レースですが、やってしまいました。誰もが予想していなかった
ことを(もちろん自分も)。

大会新記録優勝。

今でもあまり実感は有りません。目を閉じて、よく考えると、「勝ったのか〜」
と何となく思えます。でも、今までにない満足感があり、嬉しく、ワクワク
した気持ちです。
 レースを振り返ると、ついさっき終わったかのようにいろいろな場面を
鮮明に覚えています。スタートしてから10KmくらいはW-UPのつもりでゆっくり走りました。
スタート前はエネルギーをあまり使いたくなかったので、
ストレッチ程度にしておきました。5Kmくらいいったところで、誰かが塗って
いたのか、コパトーン(日焼けクリーム)のココナッツの甘い香りがプ〜ン
としてきて、これでスイッチが入りました。(私はこのニオイが大好きなの
です)できるだけ嗅ぎまくっていい気持ちになりました。最高でした。
この時点ではまだ女子に混じって走っていました。

本格的なトレイルに入いるとようやく人がまばらになってきました。第1関門はあっという間についてしまい、嵐洋さんが応援してくれていたので、全力で応えました。この応援が力になるのです。

第2関門までは比較的走りやすく気持ちの良いトレイルが続きました。
出発前に自宅で妻に、「調子が良かったら最初から抑えすぎずにとばしなさ
い!」というアドバイスをもらっていた訳ですが、それでもとばしすぎずに
余力をもって第2関門まで走りました。
 
第2関門につくと、A&Fの室田さん(VASQUE)が「トップと2分差の3位だぞ!!」と声をかけてくれ、水を1リットル補給しながら、「いけます!」と応えました。第二関門までのタイムを5時間と予定していましたが、10分以上早かったです。
しかしここからもマイペースで走りました。50Km過ぎで前を走っていた2名の選手を見つけたときは嬉しかったです。すぐに横に追いつき、奥宮選手に「誰ですか?」と聞かれたため自己紹介をしました。
その後ついにトップに立ち、「やべぇ、トップだー」って興奮していました。
 
第3関門にはノースの横山さんとほぼ同時についたのですが、私が一歩先に
足を出しチェックしてもらったため1位という結果が体育館に速報で流れたと
思います。
 そこからは東京の夜景がキレイに見える日の出山で最大の雄叫びをあげ、
ゴールまで全力で体を動かしました。九月に一度、白馬アウトフィールドガイドクラブの江口さんとコースの下見を済ませていたので思いっきりとばせました。最高に気持ちよかったです。

ラスト1Km。アスファルトに出たとき、後ろを振り返り、誰もいなか
ったので「優勝できる!」と確信するとともに、
終わるのか・・・という思いを感じながら全力で走っていたのを覚えています。
 
そしてゴール。全力で飛び込んだため、勢い余ってカメラマンの壁に突っ込んでしまいました。あれはやばかった・・・
でも歓喜のダイブ、気持ちよかったです。
タイムを見ていなかったので後から聞いて、大会新だと知りました。

本当に嬉しかったです。


この大会に向けてかなりの時間を使い準備してきました。練習しているときは
優勝したい、って思いながら必死で練習しました。しかしレースでは優勝しようとは思いませんでした。これまでの経験からスタートラインに立ったときには結果は決まっているのだということがわかったからです。結果より過程が重要で、その過程で財産にしたものをどうやって全部引き出すかが一番大事っていうことが今回のレースでまた改めてわかりました。
結果が決まっているレースなら、「本番は楽しむしかないよなー」って感じです。
また、応援してくれている人たちを喜ばせたいと思いながら走っています。


これからも楽しみながら夢を追い続けていきたいと思います。


             山本 健一

2008年10月19日

号泣


久々に映画館に足を運びました。
そして号泣しました。
僕の目から涙を出させた映画は
「パコと魔法の絵本」
えっ、と思う方はたくさんいるでしょうが、僕はあのようなファンタジー映画は大好きです。

アヤカ・ウィルソンの演技力は最高で、久々に演技力の高い日本人子役を見たような気がします。
あと名脇役の阿部サダヲ。彼の存在感は絶大です。天才ですね。

とにもかくにも、見る人すべてを裏切るクライマックスは絶品です。
優しい心を持つ事を気づかせてくれる素敵な映画ですよ。

ゲロゲ〜ロ
嵐洋

アウトドアイベント


今月の初めにオッシュマンずさんのアウトドアイベントに参加した時の出来事。

一日目の催しも終わり、お客さんたちが就寝したころ、
夜な夜な僕たちメーカー陣が集まりだしました。
始まったのは夜のアウトドア大宴会。
お肉を焼きながらお酒を飲み交わしだんだんとボルテージの上がって来たアウトドア業界のみなさんは
酒の回し飲みを始めます。
ただそれは、お酒の瓶を回すのでもなく、缶ビールを回すのでもなく、コップを回すのでもない。

ぱっと目に入った僕のナルゲンのボトルにお酒を入れました。
そこにいた10人ぐらいのメンバーで飲み回します。
無くなっては補充、無くなっては補充。
しかしほとんど飲んでいたのはバンブーの甲斐さんや、アローリーフの坂口さん、
そしてこの人でしょう。
前回カモフラスキンズでナイスなヨガポーズを見せてくれたスキンズの伊藤さん。

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おかげで今でも僕のナルゲンボトルは日本酒の臭いが取れません。

酔っぱらった彼らは夜中になるとやっと眠りに着くのです。
テントを設営しなかったA&Fの社員の方はこのように寝ていました。
面白そうです。
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イベントが開催された秩父の山奥にはそこら中にトゲトゲしいこいつらが。
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そうなんです。栗の山なんです。
このとき初めて知ったのですが、山の栗は市販されいる栗よりも小さく、でも甘い。
それを拾いに拾い集めて家で食べました。
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山で遊んで、山の幸をいただく。これが一番です。

嵐洋

2008年10月20日

山と渓谷 11


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HAGLOFS  多数掲載

KAZI 11


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SAIL RACING  多数掲載

BRUTUS 650


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HAGLOFS : P79 CHAOS JACKET  掲載

スカンジナビアン・スタイル


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HAGLOFS, HESTRA, POC, SAIL RACING,KASK 掲載

Bicycle magazine 09


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HAGLOFS : P29 CHAOS JACKET
SAIL RACING : P29 W CHILL JACKET

2008年10月21日

旅写真 11


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HAGLOFS : P59 BARRIER ZONE HOOD

スラックライン


最近ちょっとはまっているスラックライン。
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これただの綱渡りなんですが、大人になってからやるとなかなか面白いんです。
かなりバランスをとる事が難しく、なかなか一歩が進みません。
このやきもきした気持ちが最高です。

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名前も綱渡りでなくスラックラインという響きが良い。

嵐洋

2008年10月24日

音と物と自然。


POCのゴーグルが入ってきました。
なかなかのデザインです。
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IRIS BUG っていう名前です。
今期からPOCにはBUGシリーズというラインがあって、このシリーズの何かを購入すると
アマゾンの森林保護にBUGシリーズの売り上げの1%が寄付されます。
雪山で遊ぶ為にゴーグルを買って、そのお金の一部が自然保護の為に使われる。
良いシステムです。
雪で遊びたかったら森林を大切にしましょう。

こちらは最近僕がはまっているバンドです。
THE MUMLERShttp://jp.youtube.com/watch?v=Tj8mRastwiI

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トミーゲレロのレコード事務所に在籍しているようで、やはり彼ららしい音です。
ドラム、パーカッションにギター、ホーン、オルガン、ピアノなどを使ってメロウな音を作りだしています。かなりの完成度なのですが、この人たち新人です。
詳しくはCD屋に行って視聴して下さい。

早くこの曲聞きながら雪山に行きたい物です。

嵐洋

2008年10月27日

クライミング熱


先日、PATAGONIA主催のBANFに行ってきました。
そこで観たアイスクライミングや、クライミングの映像がすさまじく、
ワクワクした気持ちと、ドキドキした気持ちでいっぱいになりました。

そこで、最近ごぶさただったうちの会社の壁にへばりついています。
で、何かするときは他の人も巻き込んでやるのが僕の楽しみ方で、
とりあえず、誘ってもなかなか動かない人たちには彼らの名前をつけた課題を作成します。

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「アガツマン」
これは会社の大蔵大臣のために設定しました。
ちなみにアガツマンの「ガ」は点が1つ多いのですが、
そんなに意味はないので気にしないで下さい。
決して間違えた訳ではありませんから。

僕の誘いにまんまと騙された大蔵大臣は果敢にも攻めます。

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攻めますが、

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落ちます。

そして大蔵大臣のクライミング熱はすぐに冷めるのでした。

嵐洋

2008年10月31日

新しい目と新しい試み


とうとう、
とうとう、
とうとうレーシックしました。

目が悪くなってからコンタクトや、眼鏡で生活する事に苦しさを感じずっとやりたかっとこと。
でもちょっとびびりな僕はなかなか手が出せずにいました。
この業界に入ってからというもの、自然と触れ合うことが僕のライフスタイルの中に自然と浸透し、
そこにある世界を目で見て来た訳ですが、レンズを通してみる世界はそんなに奇麗ではありませんでした。
そして眼鏡やコンタクトは煩わしい。

小さい頃に親父と立山に登りに行った時の星空を見た時の感動をもう一度味わいたくて、雪の感触を手で触れて感じるのではなく、目で感じとりたいと思っていました。
それでシーズンインする前に手術をして来た訳です。

まずは検査を行い自分の目が術後どれくらい回復するのかを知り、2パターンある手術のどちらかを選ぶのですが、お金のない僕は安い方でという考えのもと、目に金具を押しあて眼球の薄い膜をペロっと
めくる(フラップ)方法に。(手術日に目に金具を当てるという行為がどれだけ怖い物なのか知る事になります。)

ちなみに料金が高い方は、金具を押し当てずレーザーでフラップを作り、そのまま違うレーザーを当てて視力回復ができます。

手術が開始されると流れ作業のようにベッドに寝かされ、「ハイ、始めます」の軽い挨拶から顔を固定され、目の周りを押し付けられ、いきなり金具を眼球に当てられます。
これの目の周りを押さえつけられる作業がけっこう痛く、手術を中断して逃げ出したくなります。

手術でまずフラップを作ると、目を通して入ってくる世界は白くぼやけます。
一人では歩く事ができず、看護士の方に隣のレーザー室に移されるのですが、この時の不安度はとんでもなく、「これで視力が回復しなかったらどうしよう」という考えばかりが頭をよぎりました。
看護士の方が1分ほど部屋から離れたのですが、その時の寂しさといったら、言葉では表現しきれません。手には汗がにじみ、目からは涙が出そうになりました。

担当医が来て目以外の箇所をすべて何か布のような物で覆われ、レーザー治療が始まります。
あまりの緊張と不安さで刺激された五感は目に映るもの、触れるもの、音、臭い、頭の中に入ってくる情報が爆発します。
まず光、目から入る映像はぼやけた緑色のライトだけ、僕の世界がそこだけになります。
そして臭い、レーザーを当てられてすぐに鼻をつく焼ける臭いが漂います。
この臭いで恐怖心が一層します。
次に音、片目が終わると目薬のような物を大量に眼球にかけられ、ジュワジュワ〜と熱した鉄板に水をかけた時の音が耳に入ります。
そして、顔をしたたる水が身体に直接手術をしている事を再認識させました。

人間が考え出したレーザー治療は両目でなんとやく30秒ほどで終了しました。
じゃあ「起きて下さい」の声で看護士さんの顔を見ると他所は知ろうぼやけているものの、
既にちょっと見えるようになっています。

すべてが終わると5分程で手術を行ったクリニックから出ました。
なんとも早い手術です。
それから外に出て周りを見渡すと徐々に視力が回復し、遠くの文字や人の顔が見えるようになりました。


手術前日に観た映画『潜水服は蝶の夢を見る
この映画はELLEの編集長だったジャン・ドミニク・ボビーという方の実話で、当然全身麻痺が起こり、目を覚ますと身体が動かず、
動かせるのは左目だけになってしまうストーリー。
左目の瞬きだけで人と会話し、本を出版した方なのですが、映画を観た時にはただ感動してこの方に尊敬の念を抱いたのです。

レーシックをやってみて思う事は、二度とやりたくない行為。
そして無力化になった自分を思い返すだけでゾッとします。
片目しか動かなくなったジャン・ドミニク・ボビーはとてつもない恐怖心から逃げる事もなく、
真っ向から戦った。
たかが、数十秒の目の戦いでビビりまくった自分が少し恥ずかしくなりました。

長くなってしまったので、
続く。

嵐洋

新しい目と新しい試み Part 2


朝一でレーシックを済ませた僕は時間がかなりあまりH PLUS恵比寿店に行く事に。
お店を物色していると電話が。

電話の相手は前の会社の大先輩H.Jさんから。
この方はかなりの霊感の持ち主で、さまざまな物が見えてしまう人。
そして僕が前の会社に入った1日目に僕がその会社を辞めることにいたった要因をすでに告知していた人でもあります。それからというもの、僕のみに何か不幸な事が起きたり、僕が悩んでいると相談もしてもないのに、その日に電話がなります。

で今回は僕は何も悩んではいなかったのですが、
H.Jさんから告げられた言葉は「俺会社やめちゃった」という言葉。
「え、これからどうするんですか!?」の質問にH.Jさんは
「とりあえず世界一周してくる」という返し。

その後、二人で世界一周をするために必要な物を渋谷近辺のアウトドア屋さんで探し歩きました。
世界一周には奥さんと二人で行くらしく、インド、ネパール、モロッコ、ロンドン、エジプト、チリ、ニューヨーク、ラスベガス、ハワイという国を回るそうです。
H,Jさんは元々ダンサーで、その世界ではかなり名の知れた人で、奥さんもダンサーで、某有名歌手のバックダンサーを務めています。
そんな彼らの世界一周の目的は踏み入れた国のダンスを見てくる事。そして新しい自分たちの世界を見つける事。
なんとも楽しそうなtripです。

そんなH.Jさんはダンスだけでなく音楽もすごい人で、映画の音楽プロデューサーなどから音制作の依頼が来るような人なんです。
H.Jさんが現在はまっている物はジャンベ。
ジャンベは僕がアメリカにいる頃にストリートのジャンベ奏者を見てからやりたかった楽器で、
やろうやろうと思っていました。

会社を辞めたH.Jさんは世界一周旅行に行くまでお暇な様子だったので、
二人で横浜の大桟橋へ行きジャンベレッスン。

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軽快なリズムを奏でるH.J氏

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リズムが取れず手が痛くなっているRさん

レッスンが終わるとサプライズが!!
H.Jさんは6個のジャンベを所有しており、なんと一個を僕にくれるというのです。
インドネシア産でアフリカ産よりも音が良くないそうなのですが、僕にはそんなことはどうでも良く、
頂いたジャンベが輝いて見えました。

毎日家に帰って練習しているのですが、どうやら素人特有の叩き方で指の第二間接がぷっくりと腫れております。
新しい趣味というか、熱中できる物が出来るというのは本当に楽しいものです。
H.Jさん曰く新しいことに挑戦すると新しい自分を発見できるようです。

嵐洋

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